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2025年G1菊花賞レース回顧
~最後の一冠を制したのはエネルジコ、三冠最終戦を完結~

こんにちは、競馬リポート管理人の田中です。
プロ野球は日本シリーズの真っ最中ですね。
球場では投打の駆け引きが白熱していて阪神タイガースVSソフトバンクホークスは1勝1敗で本日移動日で明日から阪神甲子園球場で第三戦が始まりますね。
場所を変えて京都競馬場でも三歳馬たちの「スタミナと駆け引き」の頂上決戦、菊花賞が行われました。
どちらも“頂上を決める戦い”。
この季節はスポーツファンにとって本当に胸が高鳴りますね。
さて、そんな大一番の菊花賞、今年はどんなドラマが待っていたのか?
さっそく振り返っていきましょう。
最後に、先週のG1菊花賞ガチ予想で456.9倍的中させた管理人の予想限定LINEアカウントをご紹介しているので是非チェックして友だち追加してください。
今週は天皇賞・秋を見解付き予想で公開予定です!
■レース展開の分析
3歳クラシックの掉尾を飾る第86回菊花賞(GⅠ・芝3,000m・京都)。稍重の馬場で行われた長丁場の決戦を制したのは、1番人気エネルジコ(牡3・C.ルメール騎手)。タイムは3分04秒0。2着にエリキング、3着には13番人気のエキサイトバイオが健闘しました。
エネルジコは序盤こそ後方で脚を溜めながら進み、向正面から徐々にポジションを上げ、最後の直線では堂々たる差し切り勝ち。ルメール騎手にとってはこの菊花賞3連覇という快挙となりました。
スタートからペースは落ち着き気味。各馬ともスタミナを温存するようなスローペースで1周目を通過します。2周目の向正面に入ると少しずつ動きがあり、外からエネルジコがスッとポジションを押し上げていく構え。
3~4コーナーでは各馬の動きが活発化し、内の馬たちが手応えを失う中、外から悠々と進出したエネルジコ。直線に向いてからは長くしぶとい脚を繰り出し、最後は抜け出して完勝。ルメール騎手らしい冷静な判断と、馬の持つスタミナを最大限に生かした騎乗が光りました。
一方で、エリキングは前々のポジションで折り合いをつけながら粘り込み、3着エキサイトバイオは人気薄ながら末脚を爆発させて波乱を演出しました。
■上位入線馬の評価
☆エネルジコ(1着)
完璧なレース運び。序盤で慌てず脚を温存し、勝負どころで加速するルメール騎手の戦略が冴え渡りました。稍重の馬場も苦にせず、持久力と瞬発力をバランスよく発揮。まさにクラシック最後の一冠にふさわしい走りでした。
☆エリキング(2着)
好位からの競馬で流れに乗り、勝ち馬の直後で直線へ。最後は切れ味勝負でわずかに劣ったものの、持ち味のしぶとさを見せた一戦。川田騎手のコメントどおり「一頭強い馬がいた」印象です。
☆エキサイトバイオ(3着)
13番人気ながら堂々の3着。終始リズム良く走り、直線では外からよく脚を伸ばしました。地味ながら持続力のあるタイプで、今後条件がハマれば再び穴を開けるシーンも。
■レース総括
例年通りのスタミナ勝負となった今年の菊花賞。展開に大きな波乱はなかったものの、内容的には非常にレベルの高い一戦でした。勝ち馬エネルジコの強さはもちろん、上位陣の持続力も見応え十分。
三冠最終戦らしく、各陣営の意地がぶつかったレースで、長距離戦ならではの「駆け引きの妙」も感じられる菊花賞でしたね。
■今後の展望
エネルジコは今後、古馬中長距離戦線での主役候補。春の天皇賞やジャパンCなど、舞台が広がっても十分に通用する器でしょう。
エリキング、エキサイトバイオもそれぞれ適性のある条件でまだまだ上を狙えそう。特にエキサイトバイオは成長力次第でGⅡクラスでも楽しみな存在です。
■次週の注目レース
さて、来週は秋の大一番の一戦、天皇賞・秋(G1)が控えています。
中距離の精鋭たちが一堂に会し、“真の王者”を決める一戦。菊花賞に続き、こちらも見逃せない激戦となりそうです。
野球の日本シリーズも佳境、競馬も秋のGⅠ戦線がいよいよ本番。どちらも最後まで熱く楽しみましょう!
今週は水曜日に注目の1頭、金曜日に全頭最終追切診断を配信しておりますので是非、競馬予想の参考にしてみて下さい。

【秋競馬絶好調】G1菊花賞もガチ予想的中!

小雨、稍重表記、しかしフタを開ければ良馬場の去年より0秒1速い3分04秒0の決着、誰がこんな展開を予想したか?

私です!( ̄ー ̄)→(どや顔)ちょっと気持ち悪いですね^^;

今年は異例の皐月賞馬ミュージアムマイル、クロワデュノール不在で話題を呼びましたが、秋の大運動会は手腕ルーメール騎手の上手さが光った結果でしたね、これで菊花賞3連覇という前人未踏の大勝利でした。


管理人のガチ予想でしたが、13人気と下位人気、過小評価された前走ラジオNIKKEI賞を勝ったエキサイトバイオが3着確保で京都大賞典・アイルランドトロフィーからの菊花賞でも高配当を届ける事ができました☆


今週末は秋の中距離決定戦「天皇賞・秋(G1)」が開催されます。

現段階で出走馬がフルゲート割れしていますが天皇賞・秋に向けて短期免許でC・デムーロ、プーシャン、レーン騎手が来日。


短期免許の外国人ジョッキーは過去に天皇賞・秋で6勝を挙げており過剰人気となればまたオイシイ配当決着になるのではと考えております。


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