
★フロムダスク
5月16日・京都11レース 鞍馬ステークス 4歳以上オープン 芝1200m
■8番人気・5着■ 1番人気フリッカージャブが1分6秒4のレコードを樹立して快勝し、スプリント界の新星誕生となった1戦。5着に敗れたが久しぶりの1200m戦で適正を感じさせる5着に好走している。小倉1200mのデビュー戦快勝後は条件戦で苦戦が続き、24戦して1勝のみと精彩を欠くレースが続いたのは3戦目の京王杯2歳Sで2着していた事で、古馬混合戦になってからは3勝クラスからと厳しい再出発であったのも影響している。気性的にアテにできないタイプで2桁着順が多く、2着時は9番人気で3勝クラスを勝ち上がった時も11番人気と扱いの難しい馬である。今回は1年半ぶりの1200m戦で初ブリンカー着用と、坂路で鍛える森厩舎にとって激変要素のある一戦となった。出たなりで脚を溜めるとコメントしていたように、スタートから後方に控え序盤はリズム重視の走り。久しぶりの短距離戦のなかハイラップが刻まれたが、最内を絶好の手応えでスルスルと中団まで上昇し確かな追走力を見せていた。しかし4コーナー手前で馬群を捌いてスパートの態勢に入ったところで、外にいたイフェイオンが脚元に故障を発症して転倒する痛ましいアクシデントがあり、鞍上が抑えて頭を上げバランスを崩す大きな被害を被ってしまう。速いラップのまま先行勢が後続を引き離し、残り200mでは7馬身程の差を付けられていたが、そこから素晴らしいキレ味を発揮して最内から猛追を開始。ラスト外を強襲した2着馬の決め手も光っていたが、ゴール前でやや前が詰まり気味となりながら最内を猛追したフロムダスクも見逃せない。初ブリンカーの効果と短距離志向が強くなる森厩舎6歳馬の距離短縮が功を奏した印象であるが、素晴らしい追走力と不利を受けながらもラスト200mで見せたキレは次走に繋がるだろう。1分6秒台の速い時計で駆け抜けたが、デビュー戦は重馬場で勝利しており米国産の血統からも重たい馬場で更に前進する可能性も秘めている。ブリンカー効果で気性が安定し、1200m続戦で能力を発揮できれば次走は馬券内の好走に期待できそうだ。
★トミーバローズ
5月17日・東京7レース 3歳1勝クラス 芝1600m
■1番人気・1着■ 前走クロッカスS出走時に次走狙える馬として取り上げたトミーバローズが、素晴らしいパフォーマンスを発揮して圧勝した。前走のクロッカスSは8番人気ながら抜群の手応えで直線を迎えるも、馬群を捌くのに苦労し進路を何回も変更するロスで5着に敗れたが、脚を余しての敗戦で次回に狙いの立つパフォーマンスを見せていた。今回は1勝クラスと相手関係が楽になり、3カ月ぶりではあったが慣れが見込める2度目の東京遠征。追い切りで折り合えなかった事が距離延長戦への唯一の懸念材料ではあったが、不安を一蹴する6馬身差の圧勝劇を披露している。2番枠から絶好のスタートを切り外の馬を行かせて、早々と最内のポケットに収まり折り合いを付ける。前半は緩い流れとなったが前2頭の内でバッチリと折り合いが付き、外にも馬がいない絶好のポジションで流れに乗っていた。4コーナーを絶好の手応えで回り直線に向くと、鞍上は追い出しを我慢して前2頭の外に出す。残り300mでムチが入る他馬を後目に軽く促されると、一気に加速して残り200mで敢然と先頭に立った。ムチは一発入ったもののその後はノーステッキで後続をグングンと引き離し、ゴール前は抑える余裕を見せながら6馬身差の圧勝。ラスト3Fは11.1-10.9-11.0秒とGⅠ級の高速ラップで上り32.6秒をマークした。抜け出す時の瞬時の加速力は素晴らしく、10秒台を2F続けていると思われるキレは特筆ものである。先週のNHKマイルCに出走していても好結果に結び付いたのではと思わせる1分31秒6の時計も世代マイルトップクラスと遜色なく、3カ月の休養で一段パワーアップした印象さえ感じられた。地味な血統背景でブランド力は薄く距離適性も把握しきれないが、折り合いさえ付けば中距離でも対応可能と感じさせ、今後の重賞路線でも目の離せない1頭となっている。次走相手強化の一戦でどんな走りを見せるか、また距離を含めて陣営がどのような舞台に出走させるかも注目だ。
★ココナッツブラウン
5月17日・東京11レース ヴィクトリアマイル(GⅠ) 4歳以上牝馬オープン 芝1600m
■7番人気・5着■ デビューから注目していた素質馬が、不安材料を克服してGⅠの舞台でも躍動し、現役牝馬最上級のメンバー相手に好パフォーマンスを発揮した。デビューからその能力を高く評価しており上級牝馬に伸し上がると期待していたが、大きなウィークポイントである輸送減りがネックとなり、上級重賞では能力を発揮するに至らず重賞ウイナーになれずに6歳となった。4戦2勝で迎えた秋華賞トライアルのローズSでも馬体を14キロ減らして入れ込みながら5着に善戦したのが、この馬の欠点と高いポテンシャルを物語っている。今回は初の関東遠征で当日輸送は回避できるが馬体減が心配され、3カ月ぶりの出走もソフトな仕上げ。距離短縮戦と東京の長い直線は魅力であったが、当日の気配次第といったイメージで前日は12番人気の評価。+8キロと馬体を戻し落ち着いた雰囲気からレース直前には7番人気にまで上昇していた。逃げ候補のアイサンサンが出遅れた事で各鞍上は他馬の出方を伺いながら大きな集団で推移し、前半はやや落ち着いた流れで団子状態となる。中団後方の最内をリズム重視の走りで折り合いを付けたが、各馬脚を十分に溜めた状態で4コーナーを迎えた。速い時計ながらも外が伸びる馬場コンディションであったが、馬群が固まった状態で外に出せず、鞍上は気合を付けるムチ一発で馬群に突っ込んで行く。しかし上り3Fが11.1-11.2-11.3秒と速く、外目を早めに踏んだ上位馬には及ばず3着争いが精一杯となった。各馬速い上がりを繰り出してのキレ勝負となったなか、実績上位の3頭が上位を独占する結果となったが、上り32.9秒をマークして馬群の真ん中から迫ったレース内容は評価できるものである。今後は滞在競馬【2・3・0・0】とベストの舞台である北海道遠征が有力となり、昨年2着のクイーンSや札幌記念で重賞初制覇が期待できる。重賞ウイナーとして秋のGⅠでのリベンジにも注目していきたい。
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